言葉を、ひろげる。

やっと謎が解けた。


東莞で現地の人と話しているとき、

你是日本人嗎?(あなたは日本人か?)

日本人の発音が「リーベンレン」と「ズーペンレン」の2種類あった。

リーベンは標準語でよく知られているけれど、ズーペンはどうやら台湾華語のようだ。
今になってあの人達は台湾に縁があったんだなと理解。
それを知っていれば、もっと違う視点で会話を拡げることも出来ただろうに。

もっと早く知りたかったな…。


帰国後の"事後学習"により(笑)、
標準語、広東語、台湾華語がごちゃ混ぜ地域に暮らしてたことがわかってきた。

日本では発話の機会がない中国語なのに、思ったより忘れていない。
外国人の少ない地域で中国語漬けになってたのは大きい。
日々Duolingoしてるのも効いているのかも。

言葉はツールだ。
渡航前に、もっと早く知りたかったな…。(2回目)

街に点在する焼鵝のお店。日本ではガチョウ肉、現地の人はアヒル肉と呼ぶ。何が違うのか…

そしてこの本、良書です。

旅に必要な実戦フレーズだけ集めてある。特に現地会話シミュレーションは臨場感たっぷり。蘇る苦闘の日々…

そして今の己の中国語レベルが、台湾でも全然通用することが判明。
彼の地はネットは自由らしいし、ちょいと行ってみましょか。探さないでください(笑)

#旅先で使える台湾華語 https://amzn.asia/d/ceLEjg6

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