日常を、生きる。

帰国から一月が経ちました。
改めて、日本という国の素晴らしさを噛み締めています。

ニッポンは本当に暮らしやすい国です。
世界中の人びとが日本を目指してくる理由が良くわかる。

新緑が眩しい

まずもって普段の暮らしで生命の危機を感じることがありません。

おやすみなさいと目を閉じた後、
確実に明日の夜明けを迎えられること。

おはようと目を覚ましたら、モーニングルーティンの始まりです。
ジョックしてラジオ体操してストレッチ、新聞に目を通したら朝食の支度…

あたりまえの日常です。
なんてことない日常です。

仲間とゆっくりご飯を食べながら、美味しいね、と語り合える…。
まさに平和の証、なんてすばらしいこと!

我が国は食の選択肢も豊富!チキンカツ定食!

日常が約束されていること。こんなに有り難いことはありません。

もちろん現在の日本にも、視点を絞れば様々な課題はあります。
それでも、世界の多くの国々よりはずっと恵まれた環境にあります。

日本で生まれ、日本で育ち、日本で暮らしていると、
この環境が当たり前になっています。
安全な環境の中で、不平不満ばかりを漏らすことに、何の意味が有るのでしょう。

燻っているだけではもったいない。行動しましょう。
外国で暮らすと、文字通り視界が開けます。
「世界から見た日本」という視点、国際人としての視座を持つことが大切ですね。

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