アウトプットの前に、しっかりとインプット(栄養)を。
日射が長い&気温が高めの今の時期は、野菜株の2巡目栽培が成功しやすい季節です。
リボベジとか、再生栽培などと呼ぶようですね。
大根や人参のヘタが、芽吹いてフサフサになる様子を観るのも楽しいですが
せっかくなら収穫出来る品目を。
その代表格は、やはり豆苗ではないでしょうか。
少し長めに茎を残して水をやっておけば、キッチンでもばっちり育ちます。
栄養豊富なえんどう豆の若菜 豆苗(とうみょう)|村上農園 の商品
村上農園の公式サイトです。村上農園は、有用成分「スルフォラファン」を含むスプラウトなど、科学的な知見に基づく「高成分野菜」と呼ばれる野菜や、大人気の豆苗(とう…
2巡目をおいしく頂いて、こちらは3巡目。
流石にもう、出ませんね…。
何回も試してますが、3巡目がフサフサしたことがありません(笑)
で、この3巡目の豆苗株を見て、ふと思う。
…ああ、これ、こないだまでの自分や…。
とにかく、出す、出す、出す、と日々なんとか乗り切るのだけど、
ケアが出来ずにどんどん細っていく…
ある日突然、力が出なくなる…
良いアウトプットを維持するには、しっかりとしたインプット=養分が欠かせません。
いつの間にか、出がらし豆苗になっていませんか。
周りの人も、なかなか気付けないものです。
気付いていても、声を掛けられないことが多いのです。
自分を守るのは、自分です。
あれ?変だな? と感じたら、すぐにココロの栄養補給をしてくださいね。