モーフの再発明。

とても興味深いガジェット(?)情報が流れてきました。

これ、いいなぁ。
現代人にとっては、無目的室に入ること自体が目的化しちゃいますが(笑)

難しいこと抜きにして、体験してみたいです。

柔らかいロボット「Morph」に身をゆだね、ゆだねられる。無目的室「Morph inn」が5月17日(金)から表参道に出現|NEWS|ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズ

5月17-25日 表参道「seeen」にて、ゴム人工筋肉を用いた柔らかいロボット「Morph」を核に置いた無目的室「Morph inn」をクリエイター集団Konelと開業いたします。

「Morph」
モーフ
毛布… の再発明と、勝手に解釈しました。

人工筋肉の利活用に定評のあるソフトロボティクス ベンチャーズ社。
今回も目の付け所がナイスですね。


新開発商品、ことロボット関係となると、「使える機能の実装」が至上命題となることがしばしば。

極限まで無駄を省く開発は、アソビが無い。疲れる。苦しい。

遊びゴコロ、大切ですよ。
やわらかい発想の決め手。
無駄づくりの藤原 麻里菜氏がよいお手本です。

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