3年目の物語。

桜満開の便りとともに、今年も滋賀から届きました。

日本酒・はたしょう。

一度は途絶えた祖父の銘酒を復活させたいと、
クラファンで出資を募り、プロジェクトスタート。
紆余曲折を経つつ、見事に再誕したというお酒です。

詳しくは記事に譲ります。
https://www.atpress.ne.jp/news/305435

亡き祖父の想いを継いで町を活性化したい!滋賀の地酒・日本酒“はたしょう”が14年ぶりに復活し、4月15日に販売開始|村木食料品店のプレスリリース

滋賀県愛荘町に店舗を構える村木食料品店(所在地:滋賀県愛知郡、プロジェクト代表:村木 亜弥香)がこのたび、14年ぶりに滋賀の地酒・日本酒“はたしょう”を復活させ、4月1…

PJオーナーの村木さん。
いつも温かいメッセージを添えてくれます。

はい!色々あったけど、わたしは元気です(笑)

定期的に思い出す…

そう、商品を買ってもらうには、買い手に商品を思い出してもらう(注意を引く)必要がありますが、
これを地で行くのが村木さん。

クラファン初期のメンバーは、そうでなくとも記憶の表層に はたしょう がある。

少し揺り動かせば、あの頃のドキワクが湧き上がり、
気づいたときにはポチッてる(笑)

3年熟成とのこと

お酒も良いですよ。
いわゆる日本酒らしい日本酒。
近年流行りの口あたり柔らか系に慣れていると、がつんと来ます(笑)
ストーリーと相まって、また良し。

3年目のキーフレーズは、

ふわり、くらり、もう一杯。

今を生きる私に正直なお酒です。

刺さるなぁ。

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