今日が人生で一番若い日。
手習いを続けています。
日商簿記3級のテスト勉強。
この取り組みを聞いた、周囲のリアクション。
・経理畑の方は、「なんで今さら?」
3級レベルの処理は全部会計ソフトがやってくれるよ、と。
はい、知ってます。
曲がりなりにもfreeeを使って青色申告してますから。
・技術畑の方は、「設計には関係なくね?」
はい、知ってます。
図面描いたり、強度検討する上では全く要らん知識でしょう。
両者に共通するのは、「時間の無駄だよ」という有り難〜いご指摘。
これ、どちらも正論ですよね。
周りからは、
バリバリの機械設計者が、畑違いの簿記の勉強しとる。しかも会計学科の学生がやるような入門レベルの。
…と見えるのでしょうか。
…で、何かマズいことあります?
畑違いの分野、勉強しちゃいけませんか?
いい歳こいて、入門編から始めちゃいけませんか?
テキストを読み解くたびに、問題を解くたびに、
新しい発見がある。
こんな楽しいことをやらない理由が見当たりません。
「やりたいと 思ったときが 始めどき」
通信教育のコピーみたい(笑)
これ、真理です。
なにしろ、今日が人生で一番若い日なのだから。