変化するもの、しないもの。
もう金で解決するしか・・・その前に、最新のコストテーブルを確認。
基本設定から確認できました。
本日現在、シミュレーションは静解析であればコスト0で使えることがわかりました。
解析を実行する際に、「クラウドクレジットの残りが少なくなっています。現在の残高:0」と表示されたため、心配になり問い合せたとのこと。
静解析(静的応力解析)の場合、残高0のまま、実行できました。「クラウド」実行です。
ためしに、モード周波数解析スタディを作って実行しようとしたところ、3クレジット足りない!と出ました。
これについては課金するしかないでしょう。
必要な時に、必要なだけ購入できると考えれば、悪くない選択と言えましょう。
なんかちょっと癪ですが。
ということで、Fusion360の課金ルールが、いつの間にか変更されていた、というお話しでした。
変わったのはツールの使い方であり、CAE解析のなんたるや=原理原則部分には、何ら変わりがないことを付記しておきます。
課金した分、がっつり便利に活用しましょう。