焼き鳥と、恋と、チームビルディング。

メンバーが自立したチームをどう作るか。
リーダーにとって永遠のテーマと言えます。

チームの置かれた環境、
リーダーの個性と目指す方向、
集まるメンバーの個性、

一つとして同じ条件がないために、画一的な答えも存在しない領域。
だからこそ面白い!

おととい、とても上手く、気持ちよく回っているチームにめぐり逢いました。

このコピー。流行語大賞に決定。

いいよね、キャッチコピー。
お店がどう在りたいかが、明確。誰にも伝わる。

そのコピーの通りに焼場で黙々と仕事をする親父。
ねじり鉢巻を着こなす親父を、出過ぎず絶妙にサポートする板場の兄さん。
ホールは4人。板場とホールのつなぎ役のリーダーがいて、あとの3人がきびきびと注文を捌く。

ここのスタッフに指示待ちは居ない。

お客さんに
「焼き鳥も、恋も、冷めないうちに」召し上がって貰いたい一心で、行動している。

ここまでのチームになるまでに、どのような過程を経たのだろう。
この先、どのように変化していくのだろう。

名物の生つくねも、本当に美味い。
お店の空間全体に満ちた氣を味わえる焼き鳥やさん。
学びの宝庫です。

生つくね元屋 松戸店
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12005830/

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