令和はアナログの時代。

情報端末に追い立てられて、忙しない日々。
少し立ち止まって見渡してみましょう。

…感じませんか。
人間くさい人間が、トンと減ったという事実に。
ここで言う人間くささとは。いわゆるアナログ感覚を忘れていない人のこと。

白か黒か。
イチかゼロか。
裏か表か。
悪か正義か。

デジタルに切り分けようとする輩のなんと多いことか。
結果、どちらにも振れないグレーゾーンに在る場合に、強いストレスを感じる世界になった。

美しいグラデーション

…なんてこと!
人間なんてグレーの無限階調が本質なのにね。

白か黒か…、2値化した世界なんて画処理だけで十分。

高度に情報化したデジタル世界の中で、
アナログ感覚を忘れずに活きる。
何ならお隣さんに伝播させていく。

こういうちょっとした演出がうれしいよね

それが、現代社会を人間らしく生きるコツ。

AIか立ち入れない領域は、アナログ域なのだから。

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