頭のストレッチ。
昔からなのですが、幾何学模様を眺めるのが好きです。
観るともなく見ていると、
いろいろなモノが浮かび上がっては形を変えて、消えていく…。
ずーっと眺めてられます。
部屋の壁紙とか、木目とかも同様。
眺めていると、ごちゃごちゃしていた頭の中が、自然に整理されていくような感覚。
アリの視点・トリの視点。視座を変えるのは、設計者の必須スキルですね。
中でも、ピート・モンドリアンがツボ。
なんとなく規則的に分割されていそうな図形と、
ディック・ブルーナ的な原色を大胆に用いた色使いがGoodです。
もう少し境界線が曖昧な作品もあり、硬軟様々に書き分けたアーティストなのだなと。
妄想が膨らみますねぇ…。